区役所でキャッシュレス決済

昨年11月1日から名古屋市の各区役所で、クレジットカードや電子マネーが使えるようになりました。
具体的には、市民課窓口で住民票の写しや戸籍謄本等を取得する際、その手数料の支払いにいわゆるキャッシュレス決済が使えます。

区役所市民課窓口における市民サービス向上及び新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、令和3年11月1日より、住民票の写し等の交付手数料のお支払いに、キャッシュレス決済を導入します。
これにより、お釣りを含む現金の受け渡しの必要がない非接触型の手数料決済が実現します。https://www.city.nagoya.jp/sportsshimin/page/0000147519.html

当然ながら、今まで通り現金で手数料を支払うことも可能ですが、普段からキャッシュレス決済を利用している方にとっては朗報ではないでしょうか。

先月17日からは「ゆうちょ銀行」が硬貨取扱料金を新設しました。
https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2021/news_id001686.html
その良し悪しは別として、今後キャッシュレスはますます社会に浸透していきそうです。

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